つくばマラソン
ども!ブースカです。
こないだ、つくばに行ってきました。
目的は、ランナーに大人気のマラソン大会、
「第37回 つくばマラソン」
に参加するためです。
友人S氏他3名のお仲間ランナー達と前日土曜日につくば入り。
前夜祭を経て、、、
大会当日!
秋の雰囲気でいい感じ。天気も良いし、気温も悪くありません。
ランナーを大量に積載したバスがバンバン到着します。
・・・う~ん、盛り上がりぃ~!!
いよいよスタート!
・・・ファファファ、ファッファララッ、ファッファララッ、ファファファ~、、、ファファファ、ファッファララッ、ファッファララッ、ファファファ~!(脳内ファンファーレ)
って上機嫌で走り始めたものの。。。
・・・序盤から、なんか足が重い感じ。。。
でも、この感じは、予定通り。
なぜなら、ブースカのマラソンバイブル、長距離界の名伯楽小出義雄翁の名著、
「30キロ過ぎで一番速く走るマラソン」
30キロ過ぎで一番速く走るマラソン サブ4・サブ3を達成する練習法 (角川SSC新書)
- 作者: 小出義雄
- 出版社/メーカー: 角川マガジンズ
- 発売日: 2013/11/09
- メディア: 新書
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では、
「本番の数日前でも若干足に負荷をかけ、足が重い状態にした方が、序盤のペースを抑えられ、結果30キロ過ぎからのペースが上昇する」
みたいな感じのアドバイスがあり、ブースカは本番の1週間前に20数キロの走り込みをしていたからです!!
でも、振り返って考えてみると、、、
①「若干足に負荷」が20数キロで良いのか、
とか、
②「本番の数日前」が「本番の1週間前」で良いのか、
とか、
・・・そもそも、
③「本番数日前に若干足に負荷」ってくだりは、小出翁の本ではもっと具体的に書いてあったような気もしたり(メンドクサイので読み返さず、ウスボンヤリした記憶に
過ぎなかった)、、、
とか、
「そもそも果たして小出翁のアドバイスに沿った練習といえるのか」今となっては、ギモンなのですが。。。
・・・まぁ、結論として「序盤に足が重い」状態になっているので、
「ジュンチョー、ジュンチョー、ハハハハァ~!」
と思っていました。。。
・・・ところが、20キロ過ぎた頃から更に足が重くなり。。。
30キロ手前あたりでは微妙に足がつる兆候が出だしたり、、、
・・・30キロ過ぎるころには、ペースの悪化が顕著になりました。。。
・・・小出翁のアドバイスに反し、
「30キロ過ぎでどんどん遅くなるマラソン」
になっちゃいましたよ。。。
「ブーちゃん、それじゃダメだよぉ~!」
って、ブースカの脳内小出翁に言われながらなんとか走り続けましたが。。。
ゴールするころにはもうヘロヘロ。。。
「・・・カンベンしてぇ~」
って感じでした。
・・・そんなこんなで、今回の結果はコチラ!
ズゥ~~~ン。。。。
サブ4達成できませんでした。。。
・・・やっぱり本番のもっと前に長い距離の練習をしとけばよかったような気がしています。
でも、また次ガンバリマス!!
失敗してもネキストや!!(赤井英和)
おしまい。